【実践ログ】普通の大学生だった僕が、開始3日で「月30万くれる経営者ママ」と出会うためにやった、プロフィール工作の全手口

「ママ活って、イケメンしか無理でしょ?」 僕も最初はそう思っていた。でも、それは間違いだった。

実際に僕が足を使って分かったのは、金を持っている女性が求めているのは「顔の良さ」ではなく、**「ペットとしての可愛げ」と「決して裏切らない安心感」**だということだ。

  • ペットとしての可愛げ
  • 決して裏切らない安心感

今回は、右も左も分からなかった僕が、どうやって最初の「太客(ママ)」を見つけたのか。 その時に使ったアプリの選び方と、プロフィール写真の「ある仕掛け」について、包み隠さず共有する。

この記事の結論

・SNS(Twitter)での募集は時間の無駄

・「拾われたい犬」を演じるだけで、反応率は10倍になる

・初回デートは「聞き役」に徹するだけで金が発生する

1. 狩場(アプリ)の選び方

まず、初心者が一番つまづくのが「どこで探すか」だ。

僕は最初、Twitter(現X)で「#ママ活募集」と呟いてみたが、これは大失敗だった。来るのは詐欺業者か、冷やかしの男ばかりだ。

僕がたどり着いた結論は、「男性有料・女性無料」の老舗マッチングサイトだ。

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安心できる恋活マッチング

なぜか? 「金を払ってでも若い男と遊びたい」という女性は、Twitterのような無料の場所にはいないからだ。 彼女たちは身バレを恐れ、クローズドな場所に潜んでいる。

2. 「拾われたい犬」を演じるプロフィール

アプリに登録した僕が最初にやったミスは、キメ顔の自撮りを載せることだった。これは全く反応がなかった。 そこで、僕は戦略をガラリと変えた。

イケメン」ではなく、「放っておけない弟キャラ」への変更だ。

写真の変更点

  • NG: 美容室でセットした直後のキメ顔
  • OK: 友達に撮ってもらった**「クシャッと笑っている」無加工の写真**
  • サブ写真: 高級料理ではなく「美味しそうにラーメンを食べている写真」

自己紹介文の変更点

  • 「お金に困っています」とは絶対に書かない。必死さは引かれるからだ。 代わりに、僕はこう書き換えた。

「地方から出てきたばかりで、東京のお店を全然知りません。美味しいご飯屋さんに連れて行ってくれる、優しいお姉さんがいたら嬉しいです。お話を聞くのが得意です

この変更をした翌朝、「いいね」の数が10倍になった。 「お金をください」ではなく「ご飯に連れて行って」という表現にすることで、女性側の「世話を焼きたい欲」を刺激したのだ。

3. 最初の顔合わせ(面接)

マッチングした中で、一番反応が良かった40代の女性(会社経営)とカフェで会うことになった。 ここが一番緊張した。いわば、今後の契約金が決まる最終面接だ。

僕が意識したのは、**「自分の話は2割、相手の話が8割」**というルール。 経営者の女性は、普段部下や取引先に気を使っている。だからこそ、プライベートでは「自分の武勇伝や愚痴」を吐き出したいのだ。

自分
自分

僕はひたすら「へえ!すごいですね!」「それ、もっと詳しく教えてください!」

僕はひたすら相槌を打ち続けた。 1時間後、会計の時。彼女は僕の分のコーヒー代を払った上で、帰り際にポチ袋を渡してきた。

これ、タクシー代ね。

中には1万円札が入っていた。 何も要求していないのに、だ。これが、「聞き役」という商品の価値だと確信した瞬間だった。

4. これから始める君へ

ママ活は、ルックスの勝負じゃない。「隙(すき)」の演出勝負だ。 完璧な男を演じる必要はない。むしろ、「君がいないとダメなんだ」と思わせるような、愛嬌のあるダメ男の方が市場価値は高い。

もし君が「自分には無理だ」と思っているなら、まずはプロフィールの自己紹介文から変えてみてほしい。 そこには、君が想像もしない「需要」が転がっているはずだ。

まずはアプリに無料登録して、**「ライバルの男たちがどんな下手なプロフィールを書いているか」**をリサーチすることから始めよう。それだけでも勝率は上がる。

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